2021/7/19 もっともっと使って下さい

武司さんおはようございます。

はい、おはようございます。

質問がきております。

はい、お願いします。

武司道のYouTubeの方からです。武司さんは難病、病気、精神の方、それから人間関係、運気みたいなものも全部やられていますけれども、何故そんな全部の事が出来るんですか?

俺はね、原因は一個だと思っているから。その一個を取れば、それが全部に値する。痛みだったら、痛みの原因ってのをさ、探りますよね。俺は何が付いてるかを見るだけです。ほいで、人間関係だって、何が付いてるかって、それはもちろん昔から言う見えない壁とか、ついてるものくを探すんです。それでそれを取るだけ。普通は『こういう風になっちゃった』どこが悪いんだろうとか、それを探るじゃないですか。俺の場合はね、すぐ分かっちゃうんですよ。これをとればいいじゃんて。痛みだったらこれを取ればいい。病気だったらこれを取りまくればいい。人間関係だったらこの壁を取りまくればいいとか。なんていうかな、時間もかかんないですよ。結果出すまでには。ただ取るだけですから。取って取って取りまくるって、簡単なやり方なんですよ。

武司さん、『昔はもっと簡単だった。だけどブレーキがかかってる』って、仰るじゃないですか。そのブレーキっていうのはなんですか。

それはね、私の事でね。私はこうゆう事30年からやってるんですよね。それで、それから10年経ったぐらいから、動物愛護を作りたくて、ゴミ拾いから始めて集まった人数が300人位いたんですよ、作る為に。その中に色々色んな方がいて、もちろん体の不調の方、もちろん人間関係、もちろん詐欺する人もいた。だもんで、体が不調だから『良くしてください』て言われたから、やらせてもらった時があったんですよ。本人から。まあ、本人からだったら、「ああ、いいですね。やらせてください。」って言ったんですよ。それでやらせてもらったんですよ。そしたら後々、その家族からクレーム来たんですよ。
だもんで、自分は本当に、今も言われた通りの事やらせてもらっていいのかなって時があるんですよ。一番手っ取り早いのは、私のこの手で触る事なんです。30年前は手で触ってばっかりいました。で、その時に触ってやっててら『触られた』って言うんですよ。なもんで、触りたいのに触れない、これは困って、だから「触っていいですか?」とか、「良くしていいですか?」って聞くじゃないですか。本当はそんな事聞かないでやるのが一番いいんですよ。もったいないからその時間が。パッパッとやってパッパッと終わらせればいいのに、どうしてもね、その時のトラブルが大き過ぎちゃって自分の中に戸惑いがあるんですよ。
まあ動物愛護が遅れたって事で、保護が。また今こういう事、同じ事をやって、また同じ風になったらどうしようってブレーキがかかっちゃってます。

武司さん、そのブレーキを取るにはこちら側は何か、使う側ですね、こちら側は何か出来ますかという質問もありますが。

うん、それは協力してください。

はい。

あの、もっともっと俺を使ってください。

はい。

使ってくれればいっぱいいっぱいなるじゃないですか。そしたら昔の嫌なシーンが消えていくんじゃないかと思ってます。

じゃあ武司さん、すごく使わせてもらってるように思うんですね。

いや、まだこのそういう事考えちゃうという事はね、まだ自分の中から出てもらってない。すると俺の働きが弱いと思っています。動きが。

あの、よく遠慮しないでって仰いますけれども。それだとだという事ですか。

遠慮はやめてください。やっぱりどうせやるんだったら、ガンガンやってください。

武司さん、こういう方がとても多いんですね。例えば自分は健康だから、大変な方に武司さんの時間を使ってもらいたいとか、こんな小さな事はちょっと聞けないとか、これは前回も言ったからもう言えないとか。ま、これくらいだったら、自分でなんとか出来るんじゃないかとか。
ここら辺で『遠慮』に入るものってありますか。

全部ですね。

全部!?

だって、このぐらい小さな事、でもほっといたら大っきくなっちゃったら困るじゃないですか。自分で出来ると思うんだったら、それは無理ですね。人間ちゅうのは人と支えって生きていくもんだから。特にこんな見えない世界なんか、自分じゃ出来ないじゃないですか。

そう考えますと、どんな小さな事でも、例えばちょっとした心配や人間関係のもつれ、で例えば調子が悪い、ちょっと熱が出たくらいだ。そんな事も、全て見えない世界が関係しているっていう事ですか。

だって、病は気からって、心じゃないですか。じゃあ、ほっといちゃうと大きくなっちゃうもんでね。我先に病院だって我先に行くじゃないですか。もし、それ以外に代わりのものが出来たらいいですよね。
昔はもっと来てました。今はこの横浜でやってるのが、5、60人でしょ。昔は日曜日だったらね、300くらい来てました。で、そのうち自分が、違う事やりたいと思って逃げちゃったんです。それで勉強に入ったってやつでね。それがこないだ『やっと探した〜』って、『ここにいたんだ〜』って、人が接点来たじゃないですか。

居ましたね。

自分はやりたい事があるもんでね。色んな人にこう、集まって来られちゃうと、まだやり残した事があったもんで、そっからまた勉強に入ったんです。その時知り合った人がずっと自分を探してくれていて、『やっと見つけた』って感じで、こないだ小会議にも来られたじゃないですか。自分は、他のすごい人みたく、世のため人のためとか、やろうとは思ってないです。自分のためだけにやろうと思ってます。自分のこの力って苦痛なんですよ。だから、早くマスターして、楽しくやりたいなと思って頑張ってきたいです。それで出来上がったのが、今ですけどね。だけどやっぱもしまたなんかあったらどうしようっていうのが、出ちゃうんです。そこをね、みんなに協力してもらって。何をって、目一杯遠慮しないで使ってもらいたい。俺のこのトラウマっちゅう物体を、ブレーキかかってるのみんなで押しまくって欲しい。自分の心の中でハードにさしちゃって、押しまくってもらいたいって感じがあります。ま、そんな感じですけど。

分かりました!

色々トラブルがあって、本当に良くしていいのかなって、言われた事やっていいのかなって不安がね、心の底にあります。このみんなで私を使いまくって協力して、出しまくってください。すいませんけど、宜しくお願い致しします。

武司さん宜しくお願いします。

ありがとうございました。

ありがとうございました。