2021/6/8 何故痛みが取れるんですか、動物セラピーについて

武司さんおはようございます。

おはようございます。友美ちゃん。

不思議な武司さんをみて、お問い合わせがありましたのでよろしくお願いいたします。

はーい、お願いします。

『痛みがとれるって凄いですよね。武司さんの場合は器具とか痛みとかないですよね。なぜそのようなことができるんでしょうか?ありえないことではないですか?』というお問い合わせがありました。

痛みをとる、痛みをとる・・・。痛みの原因がわかるから。『これが付いていれば痛い』ただそれだけをとるだけです。とるには手があるじゃないですか。手でとればいいだけです。だからこれは俺の考えね、理想。痛いうえに痛い思いしたくないじゃないですか。できれば痛いところ、痛い目にあわないでなんとかできないかなぁって考えたんですね。それも自己流です。自分だったら痛いうえにまた痛いにあったら痛い。せっかく痛いのにまた痛い、痛い。それも私の知り合いのさえこちゃん、脳死状態になっっちゃって身体がカチカチになっちゃうんですよね。それでリハビリってあるじゃないですか。足を曲げたり伸ばしたりするの。痛がってるんですよ、本人は。当時ね。固まってる足に無理やり曲げたら痛いじゃないですか。そこでいろいろずっと病院にいて考えたんですよ、さえこの傍にいて。身体の上に何かのっぺらぼうみたいなもの乗っかちゃってて、それでカチカチになっちゃってる。それでも無理やりそれをやるとこう、痛い、ギチギチね。痛がってるのね。じゃあ俺はそれをとればいいじゃんって。さすってるんです、こうやって。そしたらね、だんだんあの子の身体がやっこくなってきたんですよね。それ以来だんだん動くようになってきた。前はもう肩が上がんなかったんですね、あの子はね。でも、リハビリっていうか無理やり上げてもらう、こうやって。でも本人は苦痛だった。さえちゃんがね。それをずっと傍で見てて、『痛いんだろうなぁ』って思ってやってたら、さすってたらなんかできちゃった、ってやつです。でも人間の身体って故障あります。故障・病気。それはね、私も故障とか病気あります。それは病院行って協力してもらってます。自分のできることはこの『痛み』。痛みなしでできないかなぁって考えたらできちゃったんです。まあ、あの子ずっと見てて、まあ、さえこちゃんですよね。痛いうえに苦痛を味合わせてトレーニングとか身体動かしたら嫌だろうなぁって思って。じゃあ俺はさすろうと思ってやってたんですよ。そしたらなんかとれちゃって、それから動くようになっちゃったって感じです。自分の原点は全てあの子ですね。そんな感じで、痛いうえに痛い思いしたら嫌じゃないですか。だからあの子を自分がさすってたらなんかなっちゃったってやつで。まあそんな感じかな。

わかりました。

自分で『なっちゃった』って感じで。確かに自分には見えてるものがあるものでね。それをどうしていいかわかんない。だけど友達のさえこちゃんの脳死の状態からいろいろわかってきました。まあそんな感じです。

わかりました。ありがとうございます。武司さん、もう一点よろしくお願いいたします。『YouTubeでおっしゃっているように動物セラピーの件ですが、いろいろな所でセラピーをやられていると思いますが、動物さんと触れ合ってなぜ人間の体調が改善されるんでしょうか?』というご質問がありました。

それは前にも言ったようにさ、動物さんと遊んでると無邪気になれるじゃないですか。それを自分、勝手に考えて、邪気って、世の中の『邪気』って。無邪気になれるって。『邪気』がなくなると思って。いいんじゃないかって思ってます。
確かに、動物さんと触れ合うと無邪気になれるじゃないですか。すると心が楽しくなる。そうすると無邪気になれるって感じで考えて自分はやって。あと一個ね、動物さんと触れ合うと人間から『邪気』がなくなる。で、どっかにいっちゃうじゃないですか。多分俺は、動物さんが背負っちゃうと思うんですよ。そうすると動物さんが苦しくなっちゃう。じゃあ、その動物さんが背負ってくれたものをまた俺らがとればいいと思って考えたのが、私たち『TWFの会』です。
そんな感じかな。やっぱり本当『無邪気になれる』。そこでもう一個俺が踏み出してね。じゃあ、『動物さんにいっちゃうんだろうな』って思ってるから、その動物さんからとれるような人間になりたいです。そこまで考えて今やってます。

わかりました。

長年の勉強のうち大体出来てきました。希望と夢をもってみてください、こんな俺に。

よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

武司さん、ありがとうございました。

ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

はい。