2021/6/7 嘘の様なおいたち

武司さん、おはようございます。

はい、おはようございます。

武司さんにお問合せが多々入っていますのでよろしくお願い致します。

よろしくお願い致します。

武司さんって人を治したり、動物さんの事をやられたり、途中でトラブルがあったり、やれなくなったり、またやり出したりとお聞きしますが、どういう生い立ちでしょうか?というご質問が来ています。

どういう生い立ちって、生い立ち? まあ、俺がね、なんていう、まず今みたいに人を改善しようって、まあ良くなる、言われた通りの事をやるキッカケはね、冗談のように話を聞いてくださいね。本当の事ズラズラ言いますけど、今から31年位ちょっと前かな、私の身内の方がいまして、男性の、叔父さんが、その方を見た瞬間に、何故かその方が病気になってしまうってわかった瞬間があったんですよ。だもんで自分がね、親戚中に、私の声かけられるようなところにみんな言ったんですよ、本人にも。
『叔父さん病気になっちゃうよ、病院に行ってよ』って、そいでもちろん返ってくる言葉は、『何言ってるだ、そんな事あるもんか』とか言って、お前おかしいな、お前おかしくなったんじゃないかって言われて。まあ確かにね、健康な人に病気になっちゃうよ病院行って、この言葉おかしいっしょ。それでその方もいろいろ、いろんな力がある人の所に行って、そういう見えるとか見えない見えるとかいう所に行かせてもらったみたいでね。その方に聞いたら、そんな事ないよって言われたって、そいで俺に言い返された『おい武司(さん)そんな事ねーだって、あんまし変な事言うな』って変な事じゃない、俺には見えるんだけどなぁって、でもやっぱり一向に叔父さん病院に行ってくれなかったんですよ。でも俺は、とにかく行ってよ行ってよ、それしか言えなかった当時は。
んでやっぱりね、それから少し経ってから癌になって死んじゃったんです。それがキッカケです。やぁ俺ってもっと言えばよかったとか、周りの人に負けちゃったなぁって、自分の目で見えるものもっと言えばよかったってもう凄い自分の中で後悔がありまして、それが悔しくてね、自分なりに尚且つもっと出来ないかなーって勉強したんですよ。そしたらね、まぁ、1年位勉強したのかなぁ。
そしたら突然ね、いろんな方がやって来て、それまた力持った人ですよね。そしたらいきなり俺の所に来てね、お告げで来ました、って言って俺のとこ来たんですね。富士の麓に若い青年が、神の力を持つ青年がいると、そこに集まりなさいって言われて来て、いっぱい集まって来たその時。神の青年って誰?誰?って俺の中で、どうも俺みたいで、貴方様はそういう神の手みたいですよ、俺は普通の手じゃん、お告げで来た貴方は世界の救世主だって言われたんですね、その時ね。おかしいんじゃないこの人達って逆に俺が思っちゃった。救世主ってそんな気持ち俺は何も無いのに。確かにね、その人達そのあと、その人の仲間をいっぱい連れて来るんですよ。そしたらね、この手で触ってくれって、触ったら痛みがとれたとかなんか言い始めていっぱい、いいように、俺その時、貴方は救世主だからちょっと頑張ってくださいって言われて、何も俺の中ではピンとこなかったさぁ。でもやってるうちに、皆さん良くなるもんでやたら人が集まっちゃった。だけど俺の中でやりたい事は違ってこういう事じゃない。叔父さんにもっと信頼してもらえるように、もっと人には無い事やって頑張ろうと思ったんですよね。それ以来逃げちゃったんです、そういう人混みから。それで山に、やたら山の中に行くようになっちゃった。
 その時にまたね、いつも自分がね・・。白い野良とガッチンコ会って、目と目が合った瞬間に光が入った、イナズマが落ちたって感じ自分の中で、何故か知らないけど、その犬に対して俺がお前を守ってやるってなんて気持ちになっちゃったさ。
 それで当時ね、一人じゃやる事ない、どうやってやっていいかわかんない。じゃぁまずは、野良犬の動物さんが食べないようにってゴミ拾いから始めたんですよ。それでそれをやってたら、今の私の同志、今現在のTWFっていう皆さんと、当時はティ・ワークファミリーというかたちで皆と知り合いました。
それでそん時は何人位だっけ友ちゃん

全部で300人位です

全部で300人位集まってくれましたね。皆んなでじゃあ動物さんやろうって形で俺の頭の中ではいたんだけど、やっぱその中でも体の悪い人が丁度いた。丁度って言ったらおかしい、まぁいらっしゃったんですよ。それじゃあ昔とった杵柄っていうやつで、見よう見まねで、何か俺この手で触ると痛いとこ治るみたいだっていう話したんですよね。それでやらしてもらったらやっぱそこでいろいろトラブルが起きちゃったんです。あれは思い出したくない。けど言われてやらしてもらってトラブルっていうのは未だに理解できないさ。そんな事があった。それでやんなくなっちゃった。
 そのうち友達の佐江子さんっていう人が交通事故に遭って、今度は自分が毎日病院まで、病院まで何時間位かかったっけあそこまでは?

一時間半位ですかね

一時間半位ですか、病院名言えないけどけっこう大学病院だっけあそこって、そこから今の私の事務所から一時間半かけて片道、毎日行ったんですよ。そしたらその娘を見てるうちにだんだんだんだん熱くなっちゃって、だって意識は無いし、病院の先生にはもうダメだって、これ以上はムリ、ムリって言われると自分の中で痛いじゃないですか、目の前で友達がさっきまで元気に遊んでた娘が、数時間後にはもうこんな感じになってる。それで自分の中では病院、医学っていうのは日本一だと思ってるから、だけど先生の方から言われた事は、このまま意識は戻らない、生命力はなんとかもつかもしれないけど、命はもつかもしれないけど、意識は戻らない。自分でご飯食べれない。車椅子生活確かにあの娘は気管切開、ここ(喉)に穴開けててね、確かに常識ではそんな感じだと思います。だけどね自分の中でヤダ、ヤダじゃん。自分だったら・・。
身内でも奥さんでもないけど友達だからね。自分の中で面影がある。さっきまで元気だったのに、いきなり数時間後にはあーなっちゃった。
それでもう毎日往復3時間、計3時間、面会時間が許す限りずっといた。そのうち自分の中でヒートアップしていった。決め手は、もう退院してくれ、医者の方から病院の方からもう期間過ぎたって言われたんですよね。次なる入院先を探してくれと、探したんですけどね。やっぱ実際に患者さんを見ないとわからないと見に来てもらったんだけど、うちじゃダメだ、うちじゃ受け入れる事はできませんっていう言葉ばっかだった。益々困るじゃん。もうヒートアップだよね。そしたらね、何故かしらないけど。その、ワンコの時と同じような気持ちでなんか知らないけどイナズマが走って『俺が守ってやる』勝手に思っちゃったさ、ワンちゃんの時もそう、佐江ちゃんの時もそう、それで自分がその数ヶ月間病院に行ってる時、自分が多重人格っていうのになっちゃうさ。なんか見えない人が俺の身体を貸してくれという事言い始めたんですよ。身体を貸してくれってどういう事?
お前の身体を借りて、まぁお前っていうか、貴方様の身体を借りて、俺達は人間に言いたい事がある。嘘みたいな話だけど本当にそんな事があってさ、『あぁ、いいよー、俺で良かったら』その代わり条件がある。俺の身体使ってもいいけど、ワルいけどこの娘、この娘って佐江子ちゃんの事ですよね。脳死で意識か無いんだ、動けないんだ。この娘を変えてくれるんだったらその条件のむよって感じで言ったさ。変えるのは簡単だけど何と換えるだ?って言われたさ、何と換えるってわかんないじゃん。『まあいいや、じゃあ、俺の身体と交換してくれ』って。『あぁ、いいよ』って言われて、それで交換してもらって、その間ずーっと自分が多重人格。バカみたいな御伽話のような話ですけどね実際そういう事があったんですよ。その間にいろんなトラブルが起きちゃってね。やっぱりまだ俺には早いのかなぁとか、でもワンちゃんはどうしてもやりたいなぁと思って、約束どうりやらしてもらいたいなぁとずっと思ったんですよ。そしたらいろんなトラブルが起きた件、またそのトラブルを解決してくれるような人がいっぱい現れてくれたんですよ。前にも言ったように、なんていういろんな方、元刑事さんとか、探偵さんとか、弁護士さんとか知らないうちに来てくれたんですよ。それですべてをわかってもらったっていうか、つきとめてくれて、インターネットに書いたのは誰だとか、お金を盗ったのは誰だとか、そういう人達が探偵さん?そういう人達が尾行してくれて、写真とか、頼んでないのにそれぞれ集まってくれてねぇ、これまた不思議、まぁその方たちも中々頭の良い人みたいでね。弁護士さんも騙されたくらいだからその方に。だけどこちら側も何故かしらないけど強いバックっていうか味方っていうかが勝手に集まってくれて。わたしが裁判うけたんですよ。その時に裁判なんかうけたら動物さん守れないじゃんって気持ちになっちゃって、行かなかったです、出廷の日にね。そしたら自分抜きで、あのなんていう、訴えた人がそちら側が、なんていうこういうの友ちゃん敗訴っていう?俺、勝ち負けそんなのわかんないけど勝手にねぇ、

武司さんが勝訴です

勝訴、まぁ俺は戦った気無いから、そのような判断受けた、行く気も無いから何も関係ないから、行かなかったら普通ヤバいよ、ヤバイもクソも俺には関係無い知らないうちにって。そんな事があったです。それで自分がもちろん佐江子と身代わってから病気になっちゃて、確かに約束したからな、だもんでそれ以来ずっと入院生活。もぉ本当にいろんな病院行ったよなぁ。今は、関東、東京方面にいるけど、ここに来る前は宇和島に居ました私。あらゆる病院行って身体を治してもらったっていうのもあるけど、こういうとこが病院だよっていうのをなんか、お前わかれやって言われて、実際に患者さんの立場になっていろいろ学んできたかなぁ、薄っすらね。それで今から2年位前、宇和島からこちらに引越してきて、こちらの病院で透析受けてますけどね。自分がねぇまた多重人格の人生味わってきて、ん〜100%正真正銘の自分に戻ったのはねぇ、ん〜今から2ヵ月位前かな、あり得ないでしょこんな事。自分がね当時27歳前の時からの記憶が無いんですよ。でも薄っすら佐江子ちゃんが事故したっていうのとかね、その時は何かあるんですよ。その時に身体を貸してくれって言われた時からもう何も無いんですよ。気がついたらもう歳になってて、佐江子ちゃんっていう娘が、今の、自分で生活できるまできてた。良かった良かった、まあいいやって感じで終わってんだけど。そしたらまた何故かしらない今度はそういうね身体の不調、悪いっていう人が何故かしらないけど自然に集まってきちゃってる。自分がやりますよって言ってるわけじゃないんですけどね。ん〜何でだろう。そうしたらまた以前20年前に言われたお国の仕事、研究協力者やってました。そしたらまた最近、お国の仕事で研究協力者また求められてます。なんでこうなっちゃうか俺にはわからない。自然の流れでこうなっちゃってます。
 何故やり始めたか?勝手に周りに人が集まったから。犬は出会い、ヒートアップは友達の交通事故、ストップは友達のいざこざ、仲間同士のいざこざ、それで裁判をうけた事。また面白い事にそういう嫌なシーンばっかり記憶に有るんですよ。楽しい記憶は何も無い。世の中で人生って実線じゃんこうやって。俺の場合、点と点、それで気がついたら57歳、今58か、いつの間にこんなに老けたんだろうって、浦島太郎さん、御伽話そのような感じかなあ、俺の生い立ちって。俺って普通の人間だったです。ごく普通の一般の男。何故こんなんなったか自分でもわかりません。流れに任せてるだけです。これでいいかなぁ?これが本当かどうかって俺には皆さんに証拠とかそういうの何も無いんですよ。まあ御伽話として聞いててください。でもなんかしらないけど、今もやらしてもらってますけどこのセッション会議、主催者が居まして。その方が私に言ってくるんですよ、この日に来てくださいって。行ったらその会議室というところに、この間60人位居たね。『はい』何故こんなに人が居るか俺にもわからないけど、言われた通りやってたらこんなんなっちゃった。自分の意識はこういうのをやる為にいるわけじゃない。なんかしらないけど言われたらやる。言われたらなんかイヤと言えないですよ。その代わり良い事もある。自分もこういう腎臓病で透析やってる、でも全然疲れない。もう透析行くのが楽しくてしょうがないって気持ちで頑張ってます。身体はキツくないですか?とか言われるけどキツいって何だろうって。もちろん前に言った通り、脳梗塞やってますし、目も悪いし、心臓のオペもやってますしね、右足の大腿骨骨折もやってますし、足の指は一本無いですね。確かに不自由だけど苦しいって感覚は無い。だって透析が楽しいですから。一日4時間半、一回4時間半私うけてます。やだなぁとか嫌いだ、苦しいなぁっていう気持ちが無くて、行かしてもらえばまたもっとご飯が食べれるんだ、生きれるんだという気持ちになります。何故こういう気持ちになったかわかんない。ただ俺の中で、何故、なぜっていう事ばっかり。俺の生い立ちってこんな感じ。
 皆さんには今後の俺を見てもらいたい。それで俺を探って、俺も皆に探ってもらって、見てもらって、俺って何やってる人間、どういう人間だっていうのをおしえてもらいたいです。
 まあ最初のキッカケは、いろんな方が、富士の麓に若い青年が、力を持った人間が現れた。その方が救世主だって言われて、言われ始めて人が集まってきました。俺の中で救世主って何だかわかんない。まぁそんな感じがキッカケ。嘘みたいな話でしょ、これね本当なんです。俺の中でそうなってます。ただ多重人格の時だけはわかんないけどね。まぁ覚えてたのはあの佐江ちゃんという人の事故の時だけ、自分が病院に行ってたとか、病気になってたとかってそういうのもあんましね、しっかり覚えてなく、わかってない。誰と会ったとかさ、どういう会話したとかっても覚えてない。一番わかり易いのが、今一緒にね私のサポートしてくれる、このよくみどりって居るじゃん。あの娘の事もあんまし良くわかんないぐらい、新鮮で、あの娘は俺に23年間会ってるって言うさ。俺はね、しっかり会ってる期間は2ヵ月間、今から。そんな感じの嘘のような人間です。まぁ冗談話と思って聞いといてください。でも私は、そんな感じで歩んできました。

はい、わかりました。

はい、お願い致します。

武司さんありがとうございました。

ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

こんな事で良ければお話させて頂きます。よろしくお願いします。

ありがとうございました。

今後の俺を見ててね。

はい

はい、よろしくお願いします。