2021/8/3 大恩人

武司さん、こんにちは。

こんにちは、友美ちゃん。

武司さんの漫画の動画を見させて頂いた方からのお問い合わせの動画がありましたので、よろしくお願い致します。

ああ、漫画の動画ですか。はい、よろしくお願い致します。

『漫画の動画を見させて頂きました。武司さん、色々な見えない方に頼まれたり、神様にも頼まれたり、ありましたよね。それでも、断ったシーンあるじゃないですか。そこに恩人が現れて、その方の一言でやり始めたという漫画を見させていただきました。その方ってどんな方ですか?凄く気になります、教えて頂きたいです。』というお問い合わせがありましたのでよろしくお願い致します。

気を遣わせてしまってすみません。これは私個人的なことなのでね、あの、見えない世界に頼まれてって、神様に頼まれちゃって、あったんです本当にね。でも自分にとっては、どこの誰だかわかんないんですよ。今だったら神様だったってわかるけど、当時は誰もわかんなかった。前に言うけどね、『それは、誰?』って感じ。見たこともないし、で、その恩人が現れたって話、私の大恩人です。憧れの人です、私の。あの方はね、私がね、27歳の時。他界されたんですね。それで、もちろん病院で。それで私病院にお見舞いに行くじゃないですか。そしたらね、朝、『おはようございます。』って行くんですよね。そしたら、もうベットで座って腕組して待ってるんですよ、『おはよう』って。そしたら何言うかと思ったら、『俺はもう駄目だけどよー、』って言われて、で、『何言ってんですか!』って俺言ったんですよ。『見ろ、この黄疸を』って。それが、病院のベットの上で窓見ながら言うんですよね。あのシーンがどうしてもね、格好いいシーンだったもんでね。大恩人から、憧れの的になった、私の。そんな感じの人。とにかく俺の大恩人だし、憧れの人だし、またあの、お世話になった人なもんでね。やっぱり、『こんな人になりたい』。その方の言葉ってね、俺にはもう、恩返し…絶対値なんですよ。そんな感じ。

わかりました。

まぁ、すいません、こんなことで。

武司さん、ありがとうございます。

ありがとうございます、聞いて頂いて。

また、よろしくお願い致します。

また、こんな私使って下さい。

ありがとうございました。

使って貰えるように頑張ります。

ありがとうございます。

よろしくお願いします。