2021/8/3 武司さんについて

武司さん、こんにちは。

はい、こんにちは。

武司さんに質問が届いてます。

質問ですか?いっぱい聞いてください。

ちょっと珍しい質問なんですけれども。
『武司さんは、ご自身のことをどう思いますか?』という質問なんですが。

え、自分のこと?自分の事どう思いますか?って、ん~、人生を振り返ったら、可哀相な俺だなと思っている。

と言いますのは?

誰にもわかってもらえない。また人間ってさ、わかって貰いたいときもあるじゃん?それでt理解してもらいたいときあるじゃん?同情して貰いたいときもあるじゃん?やっぱ。俺、これなかったんだ、ずっと。振り返ればね。あのとき、『皆も分かってると思ってた』とかさ、いくら言っても分かってくんなかったなぁとかさ、俺がやってることおかしいんじゃない?とか、言ってること理解できないとかよく言われたんだよね。こうやって振り返ってみると。だからさっき言った、一言で言えば『可哀相だったな』って自分では自分、そう思います。あんましいい思い出無いから、人生は。自分のやりたいことがやれないで来た。いつも、自分のやりたい方向と違う方・違う方ばっか行っちゃうんですよ。なんでこうなっちゃったか、俺にも分かんないけどね、まぁ可哀相な俺だなと自分ではそう思います。

武司さんはいっつも、例えば見えない世界とか動物たちの話とか、人に頼まれれば人のことを全力でおやりになってますよね?ご自身のことっていうのは、ほとんどお話に…お話にならないといいますか、『頼まれたからやってる』っておっしゃいますよね。本当は、やりたかったことが…?

自分のやりたかったこと?そんな事考えつかなかったからね。自分が本当にやりたかったこと…当時からずっとなかったな。今はね、今はあります。本当にやりたいことですよね?

本当にやりたいこと、武司さん何ですか?

まぁ、旦那・親・子供。やっぱり俺も結婚してるしね。子供いるし、やっぱ旦那に戻りたいし、親に戻りたいし、両親もいるもんで子供に戻りたい。これが本当にやりたいこと。本当はね。でもそんなことやれないでずっと来ちゃったじゃん?昔から本当にあったんだ。昔ね、あったんですよ、まぁ、いいとして、そんな感じかな。
でもね、皆にわかってもらいたい、一つだけ自信がある。人間って出会いで決まるって言うじゃないですか?俺って多分ね、今までもね色んな方じゃなくて、多分俺にしかわかんないことやってきた。俺って多分ね、世界中で一番不幸な人間だと思う。逆にとったらね、俺ってラッキーかなって思ってる。

何故ですか?

何故ったらね、誰も理解できない・誰もわかんない。何かわかっちゃう。これって、確かに変かも知れないけど、よくよく考えたらラッキー。まぁ、災い転じて福となるって言葉かな。そいういう風にね、プラス思考ってあります俺って、もうここまで来たらね。いつまでも、ガタガタくよくよしないです。そんな感じだったかな。もう諦めじゃなくてさ、自分で『こっからだ』と思ってます。もう、失った人生ってあります。どうしてもこの、今最近みんなに分かってもらった、多重人格っていう人生。この人生って取り戻せないから、28年間って。その分ね、何かあるんじゃないかと思って今頑張ろうと思ってます。いつまでも考えてもしょうがないし、やるだけやろうかなって思ってます。自分のことだからなかなか言いづらいけどね。ま、そんな感じ。

何か壮絶な…想像もつかないですけれども。だから『友だちが欲しいんだ』って武司さんおっしゃってるんだなっていう風に想像しました。

そうですね、もちろん俺はこのいっぱい知り合いがいるからね、未だにこう周りに。でもやっぱ、俺は人間だしね。人肌恋しいんですよ。なかなかこういう生活、人生も酷だよ。まーだけどね、いつまでもそういうこと考えてらんないし、今はね。一時期、凄い悩んだことあるんです。実際に、俺ってどうなっちゃったんだろう?って思っちゃってね。だけど、『ま、いいか』で終わっちゃった。まぁ、そんな感じで、『まぁ、いいか』で頑張ってます。

いやぁ、何か、どうにか、楽しくなっていただきたいなと。

楽しいですよ。ものすごく今は楽しい。でも振り返ったらそういう話になっちゃう。まぁ、楽しくなる前は、苦しかったけどね、今はね、楽しいですよ。だって色んな人が、会っても『武司さん』、Skypeでも『武司さん』。『武司さん・武司さん』言われるからね嬉しい。それで、なんでかしらないけど皆から言われて出来るのが楽しい。だから、もっともっとね、何ていうかな、友達欲しいなぁ、俺って。友達がいなくなった時のねショックから立ち上がりたい。だから、もっともっと使って貰って知って貰って、いっぱい利用してもらいたいです。まぁ、いつも言うように俺の言葉聞いて下さい。一人ぐらいこういう人間いたっていいじゃないですか。これで見えない奴らも喜ぶ。もしかしたら、人間にも役に立てるとき、色んな方に使って貰える時が来るかも知れない。来れるように頑張ります。いいじゃないですか、こんな人間いたって。まぁ、よろしくお願いします。

武司さん、ありがとうございました。

こんなんで話なりますか?

はい。

自分の事だとね、こんな感じですけど。

また、聞かせてください。

自分のことで良かったら、漫画みたいな人生ですから。聞いて下さい。また、漫画も出てますから、見て下さい。あれも大分落として描いてます。

わかりやすく描いてらっしゃるっていうことですよね?

そうですね。本当のこと言ったら、『そんな馬鹿な!』ってなっちゃうんですよね。余計皆に心配かけちゃうんですよ。だけどね、事実は事実で今に分かって貰えると思います。まぁ、そんな感じで、今後私を見てて下さい。

わかりました、武司さん。ありがとうございました。

今、私だけでやってるわけじゃないからね。私の強力なパートナー、武司軍団ってのいますから。昔の孤独さから、大分抜けました。ありがとうございました。こんな話ですみません。

武司さん、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

ありがとうございました。じゃあね~。