2021/5/31 ワンちゃんとの出会い

友ちゃんこんばんは。

こんな私でいいですか？

だんだん皆さん私のこと不思議と思ってくれてますかもしれないですね。ワンちゃんは、字の通りです。今だから私はこうやって寝かしてもらう場所がある。
当時、30年以上前ですか。もう、帰る場所もなくて、食事もなくて、誰も知り合いもいなくなっちゃった。それで、山道みたいな山の道をね、一人でテクテク行くところないから歩いていたんですよね。そうしたら目の前から白い犬。やっぱり瘦せこけちゃって。ばったり出会った瞬間があったんですね。その時に、今でもはっきりわかるけど、何かあったんですよ、自分の中に。その瞬間に俺が『犬たちを守ろう』って。『守らしてもらおう』っていうような気持ちが湧いてきちゃったんですよ。それが今から30年ちょっと前かな。犬と同じ立場だったのかな。相手の犬のことはよくわかんないけど、確かにウロウロして瘦せこけて、一人ぼっちだった。まったく俺と同じような感じだったもんでね。私も昔は布団もない時代で、段ボールとかそういうの使って寝てましたから。
でも、違うんですよ、ちょっと前までは普通の生活してましたからね私。突然、次の日からそのような状態になっちゃった。『なんで俺こんな生活してんだろう』っちゅうのがね。当時あったけど、まぁ、そういう出会いがあったからです。それ以来ずーっと動物さんのことを守らしてもらおうと思ってたんだけど、この気持ちがいろんな人に響いて、かはどうかわかんないですけど、沢山人が集まってくれたんですよ。
それで、その間にも。人がたくさん集まると色んな事が起きるじゃないですか。色んなトラブルがあって、実際に愛護団体つくるまでには、今から5年位前に出来たんですね。それまえずっとトラブルをね整理整頓するために、頑張ってきたし、また私は元は富士宮にＴＷＦってあるんですよ。
富士宮って何か知らないけど人が沢山集まると『なんかの団体だ』って。よく言われるのは、言われたことは『宗教団体だ』ってよく言われたんですよね。まぁ、宗教団体だって一生懸命やってるんですから何だっていいじゃないですか。って俺は思ってるんですよね。でもうちはどうしても俺は犬に対してね、もっともっと頑張りたい。だもんで、何ていうかな、温かい気持ちで見ててください。今は全部が全部ね、犬猫ちゃんに対してね対応っていうのができないんですけど。今に必ずやりますから。それが私がね、道端でばったり出会ったワンちゃんとの約束があります。そんな出来事があったんです。それが今だに貫き通してるからね。だけどやっぱり『何かやる』ってことは何か色々トラブルがつきものだと思っていますから。でも、頑張りますから。見ててください。期待通りには今は出来ないですけど、今はのべ150人くらいで。全部は150人くらいいますけど、富士宮には何人くらいだっけ？

60人くらいで200匹の犬猫ちゃんを保護さしてもらって、共に生活してます。皆さんもまた全員が、私のメンバーは仕事もやりながらやっていますもんで、何もかも全力で出来るわけじゃないんですけど、皆で交代制で頑張ってます、ＴＷＦ。こっからのもっともっと自分たちは、何ていうかな、自分もそうだし、皆さんもそうです。自分はね、申し訳ないけど動物さんと約束しちゃったんだ。動物さんと約束さしてもらった場面があるもんで、何があっても頑張りたいです。こんな俺だけど、心は優しいもんで、同じ境遇のワンちゃんと会ってからずっともう、忘れられません。もっともっと頑張って、『そこまでやるんですか』とか『そんなことやるんですか』とか。誰かがね。『誰か』が何で私ですかね。確かに自分に使命があったかもしれません。頑張らしてもらいます。ワンちゃんの出会いは最高でした。
ありがとうございました。

ありがとうございました。