2021/7/8 30年前みたいにやってもらいたいというご質問がありました
武司さん、30年前から病気の人を元に戻したりされてたんですよね。
うん、言われた事やってました。
その時は30年前は武司さん、もっと簡単に、もっと早く、人を良くしていたって風に仰っていますけど、今もそれをやって頂きたいですという事なんですが、いかがでしょうか。
う〜ん、そうですね。30年前は自分がなんでこんな事するのか分からなかったです。確かに、この手で触れただけで変わってくるんですよ。それで、まぁそれから月日が経ってね、私が動物愛護団体を作るために、私がゴミ拾いしてたらそっから人脈が集まってきたんですよね。同志が。その同志と一緒にみんなで動物愛護団体をやろうって言うことで、同志の方が病気の方がいっぱいいたんですよ。それで、なぜか知らないけど、その病気の方が私の所に来て、『病気を治して下さい』とか、なんで俺に言うんだろうと思って。まぁ前立腺癌の人とか、糖尿病でインシュリン打ってる人とか、結核の人、なんていうかな、また女性でも膣にしこりがある人とか来て、確かに30年前はそうゆう事やってましたからね。でもそれからやらなくなったんですよ。もう動物だと思ってやったもんで、それでまぁそこで人が集まってくれた時に、そういう話が出たもんで、なんか昔やってたのと一緒だなぁと思って、やったんですよね。やっぱり改善出来たんですよ。それでその時は良かったです。だけど、これ私って普通の男じゃないですか。だから体を触っていいって言うルールないんですよね。でも『これを良くしてくれ』って言うから、触らせてもらったんですよ。まず触んなきゃ出来ないんですよ。ほいで、何もかも改善したんだけど、相手の言う通りに。そしたら何故か知らないけど、その後からクレーム来ちゃったんですよ。そのクレームは何故きたか自分には分かんないんです。
それはこちらも分かりませんね。クレームが何故来たか。
これは多分俺が、いらぬ事やっちゃったのかなとか、本人から頼まれたけど家族からクレームが来ちゃったんですよ。これまた1歩間違えたら、ある事ない事色々言われて、しまいには裁判も受けたんです、私って。またよく分かんない時だもんでね。それであの、もう自分の中ではそうやって相手に不満とかそういうのをね、俺が自分で言わせちゃったのかなって思ったんですね。だもんで自分が今やっているこういう事が、合ってるかどうか分かんない。だって自分がやってる事はあり得ない事でしょ。
はい、理解があまり出来ませんけれども、はい、すごいです。
やってる自分でも不思議だから。なんで俺だけこんなの見えるんだろうとか、なんでだろうばっかで、自分もいま、また久しぶりにこういう事、またね、小会議に呼ばれてあらゆる人が来られるじゃないですか。それでやっぱり何か出来るんだなぁって思ってます。そいで、当時、この私がこの手で触って『触られた』って言われたもんでね。言わしちゃったんです、私が。だもんで今度、女性には女性っちゅうチームを作って、それが武司軍団って言うんです。女性だから女性の体触れてもいいのかなあって。私の場合はさ、分かるように奥さんを触る時は旦那さんに許可を取るじゃないですか。旦那さんを良くする時は奥さんに許可を取るじゃないですか。お子さんを良くするには親御さんに許可を取るじゃないですか。こうやってね、昔みたいに二度とトラブルを起こしたくないために、そっちにも気を使いながらやるもんでね。ちょっとパワーが弱いです。
今、皆さんは、自分から武司さんの所に向かって来ますよね。で、自分から触ってくださいって言うふうに仰る。それでも難しいんですか。
前もそうだったんです。自分の方から来ないですよ。30年前も向こうから来て、自分のやりたい事やらせてもらったんです。向こうが言うから。それから、10年位経ってから、また違う人たちが来て、そしたらまた同じように自分に言ってくるんですよ。『こうゆう病気になっちゃった。』『こうゆう所が痛い』で、やっぱ言われた通りやらせてもらったら、今度はクレーム。だもんで、自分のやってる事違うのかなあって思ってるんですよね。人に迷惑かけたくないんですよ。今もね、そんな感じでやらせてもらってます。まぁ小会議ってあるじゃないですか、あの時来る時はね、すごく気を遣ってます私。また迷惑かけたらどうしようって感じで。その迷惑かけない防止の為に、武司軍団っていうのを女性だけで作って、またこの武司軍団っちゅう女性も仕事をやってるんですよ、各自一人一人ね。だもんで全員が揃わない場合がある。私たちってのはね、病気を治したり良くする事は出来ないんです。身代わるだけです。一気に身代わる事は出来ないです。コツコツコツコツやっていきます。だから、どうせ自分たちを使ってくれるんだったら、最後まで使ってもらいたいです。良くなったり悪くなったり、良くなったり悪くなったりしてます。だけど必ず最後は良くなるで終わります。あり得ない事でしょ。
あり得ないです。よくね武司さん、『一気に良くなるんですか』と仰る方がいますけれども、そういう訳では無いですよね。階段を2段上って1段下がって、2段上って1段下がってと言うようなイメージでしょうか。
そうです。3歩進んで2歩下がると同じような感じでね。地道って。
地道に、時間がかかる、諦めないっていう事ですね。武司さんがよく仰る。
どっちが勝つかですよね。自分たちと、痛みの原因とか病気の元とか。で、取って取って取りまくるんですよ。だもんで昨日はこれだけ取れたけど、増えてる場合もあるし。で、また、身代わる人間がどこまで耐えられるかっていうやつよ。小会議でもやってる、このみどりといるじゃないですか。あの子の手って、尋常じゃないでしょ。ああやって皆さんの痛みを身代わってるだけです。みどりの手がもつかもたないかっていうのが私の判断で、これは無理だなっつう時はね出来ません。それに担当者が居るもんで、自分たちは。この担当者って私が寄せ集めで呼んだ訳じゃないです。まぁ嘘のような、神様っちゅう方がいらっしゃるじゃないですか。ああゆう人の出会いで私の周りに来てくれたんです。それでやり方は、身代わるだけです。それが持つかどうか、そこだけ問題です。だから、誰かがあり得ない、誰かがそんなバカなっちゅう事をやらないと、もうずっとこのままじゃ、ずっと低迷化するじゃないですか。まぁそこは自分がね、エンジンかかったのは佐江ちゃんの事で、友だちのね。ほぼ脳死状態、まぁ病院関係ではこれ以上もう良くならない。結構厳しい事を言われたんですね。その時、何か昔とったものが、ピーンっとエンジンかかってきて、このままじゃだめだっちゅうことで、まぁそん時は私とみどりと佐々木っちゅう人間で、つきっきりであの子をあそこまでにしました。また特殊なやり方でね。まぁ簡単に言えば本当に、昔の親と一緒でお百度参りってあるじゃないですか。お百度参りやった訳じゃないんですよ。こうゆう私は見えない方たちを分かるんですよね。この方たちに頼んだんですよ。「私の自由と、この子と交換してくれ」と。嘘みたいな話でしょ。現実は私もこうゆう体になったけど、あの子が元気だったらいいっちゅうもんで、自分の心は楽しいです。
漫画で見ました。不思議でした。
誰かがあり得ない事やんないと。誰かが破天荒やんないと。誰かが本当に損得考えないで頑張んないと。友達だから。だもんで、自分は誰に対しても、「友達になってください」って言うんですよね。元々こういう力って、今はこの皆さんに使わさせてもらってますけど、昔からあるんですよ。あるばっかりに、嫌だったんですよ、今もそうですね。こんな事あるばっかりに普通の生活が出来ないんですよ。また、あの批判ばっかりされちゃいます。でも批判されても、自分には見えるし聞こえるし掴めるんですよね。だもんで本当に、誰か、俺を分析してもらって、自分のやってる事が合ってるかどうか、答えを出してもらいたいです。まぁ今はとりあえず色々使ってる人が答えですもんで私には。だけど、すぐに良くならないって言うことを分かっててください。何故か知らないけど、私の所に来る人は待ったなしの人ばっか来るんです。まぁ昨日もそうだった、骨頭壊死とかっていうのも、あり得ないじゃないですか。まぁ何故か知らないけど私の所来ちゃうんですね。そうするとね、何か出来ちゃう。何か出来ちゃうんですよ、これは分かんない。自分も不思議がってます。なんでですかね。まぁもしかしたら、いつか皆さんの役に立てる時が来るかもしれません。苦しい人生歩んできましたから。
もうすでに多くの方の役に立ってるっていう言い方はちょっとアレですけど、助けてもらってる方はすごく多いですね。
それも今、自分で埋まってますけど、裏切られたとか、クレーム言われたっちゅうのはね、すごくねやっぱね、ずっと入っちゃってるんですよ。うん、そうすると自分のやってる事は合ってるのかなあとか、人に迷惑かけちゃったなぁ、また動物さん遅らせちゃってたなぁってのがあるですね。今はここと戦いですよ、自分の中で。でも今は、毎週小会議ってあるじゃないですか。あそこであれだけの人数に使ってもらうと、やっぱ何か俺にあるんだなーって。みんな最初、半信半疑で来ますけど、やっぱり最後はうーんて納得して帰るんですよね。あー、じゃあなんかあるんだなーって俺も思い始めました。
皆さん半信半疑で、本当かな〜って感じで、いらっしゃいますよね。
そう、それでいいと思います。だってやってる俺も半信半疑だから。なんでそんな事できんのって、なんで俺の所人集まるのって、自分も不思議で毎日日々過ごしてます。皆さんも出来ると思ってました。ここから、もっともっと使ってもらって、昔言われたそのクレーム、昔持った「やっていいのかな、迷惑かかっちゃったのかなあ」っていう自分の心の中を埋めたいです。そんな感じで、まぁ確かに30年前はね、そういうシーンがよくありました。それ以来、迷惑かけたら困るっていうのが、今ずっと心にあるもんでね、またやってる事があり得ない事だから、みんなにね、疑いの心を持たせちゃうっていうのもある。自分の中で。『そんな事、あり得る訳ないじゃんか』って。まぁ医学で出来ないのは、なんで出来るんだって言われる事なんですね。じゃあ、なんで私の所に医学で出来ない人が来るんですかって感じですよ。ちょっと不思議ですよね。
はい、皆さん半信半疑ですけれども、結果として良くなってるからいらっしゃるんでしょうね。
そうであってほしいです。
私の聞いてる範囲ではそんな感じです。
もっともっと使ってもらって、自分の心を埋めたいです。まぁあり得ない事やる俺が悪いんですけどね。まぁ誰かが何か出口を作らないと。入り口があるって言う事は出口があります。守る事ばっかり考えちゃってもダメだなって思ってます。やっぱり最大なる防御は攻撃です。先手です。あり得ない事やって守りたいです。そんなバカな事、考えちゃってます。俺ってなんか見てるもの、聞いてるものが違うと思います。世の中の皆さんと。そんな感じで、またあの小会議で使ってみてください。
はい分かりました。遠慮しないで使わせて頂きます。
お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。